ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 上野原市消防本部・消防署 > 感震ブレーカーについて

本文

感震ブレーカーについて

ページID:0019634 更新日:2025年4月15日更新 印刷ページ表示

地震による火災や延焼等を防止するため、感震ブレーカーを設置する等、出火防止対策を実施しましょう。​

地震による電気火災について

地震の揺れに伴う電気機器からの出火や、停電が復旧したときに発生する火災など、地震による火災の約6割は電気が原因と言われています。

これらの火災を防止する手段のひとつが「感震ブレーカー」です。

感震ブレーカーとは

感震ブレーカーとは、地震の強い揺れを感知して、電気を自動的に遮断する機器です。大きな地震が発生したとき、外出中や緊急に避難する必要があるときなど、ブレーカーを落としたり、電気製品のコンセントを抜くことができていなくても、電気火災を防止する有効な手段です。

感震ブレーカーの種類

感震ブレーカーには、コンセントタイプ、簡易タイプ、分電盤タイプ等の種類があります。停電時の照明確保や定期的な点検等、使用上の留意点も様々です。製品ごとの特徴・注意点を踏まえ、適切に設置しましょう。

リーフレットのご案内

詳しくは感震ブレーカーリーフレット をご確認ください。

Adobe Reader<外部リンク>
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)