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麻しん・風しん(MR)1期・2期 接種の延長について(令和6年度対象者)

ページID:0019894 更新日:2025年4月22日更新 印刷ページ表示

令和6年度対象の方の麻しん風しんワクチンの接種期間が2年間延長になっています​

乾燥弱毒生麻しん風しん混合ワクチン(以下「MRワクチン」といいます)の定期予防接種期間は、通常、令和6年度末で終了となっていました。しかし、MRワクチンの供給不足により、令和6年度中に接種できなかった場合、定期接種期間が令和9年3月31日まで延長されます。

対象年齢

1期:令和4(2022)年4月2日〜令和5(2023)年4月1日生まれのお子さん
2期:平成30(2018)年4月2日〜平成31(2019)年4月1日生まれのお子さん

接種期間

令和7(2025)年4月1日~令和9(2027)年3月31日

予診票について

個別に送付された予診票をそのままお使いください。

関連リンク

MRワクチンについて(厚生労働省ホームページ)<外部リンク>

その他

定期の予防接種を受けるときは、保護者の同伴が必要です。特段の理由で保護者が同伴できない場合、予防接種を受けるお子さんの健康状態を普段から熟知する親族等で、適切な方が同伴することは差し支えありませんが、この場合、予診票のほかに委任状を医療機関に提出していただきます。詳細はお問い合わせください。