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上野原市は、平成17年2月13日に合併し、令和7年2月で20周年を迎えました。
皆様とともにこれまでの20年を振り返り、さらなる発展を祈念し、令和7年5月18日(日曜日)に市制施行20周年記念式典を開催します。
令和7年5月18日(日曜日)
受付:午後1時から
開式:午後1時30分から
もみじホール
記念式典には、座席に限りがありますが、招待者以外の方でも一般参加として入場可能(満席の場合は別会場のモニター視聴となる場合があります)です。
なお、式典に参加された方は、20周年記念エコバックを贈呈します。
※記念エコバックは数に限りがあるので、先着順となります。
ゆう理さんは、「日本・海外の古き良きクラシックを身近に」との想いでライブ配信をメインに活動してきました。世界中のトップ配信者が集まるシンガポールでの祭典では、歌唱披露を行い、音楽部門で世界第2位となりました。その後、体調を崩されたことをきっかけに、自然豊かな環境での音楽活動を求め、上野原に移住されました。今回の市制施行20周年記念式典では、演奏を支えるメンバーとともに2曲披露していただきます。
演奏を支えるメンバー
日にち | 内容 |
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2024年8月 |
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2024年9月 |
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2024年10月 |
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2024年11月23日 |
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2024年12月7日 |
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2024年12月8日 |
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2024年12月11日 |
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2024年12月18日 |
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2024年12月20日 |
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2024年12月23日 |
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2025年1月4日 |
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2025年1月5日 |
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2025年3月20日 |
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ゆう理公式LINEはこちら<外部リンク>
木村勝千代さんは、上野原市出身、上野原市在住の浪曲師。10歳の時に二葉百合子の「岸壁の母」を聴き号泣。「これを覚えればテレビに出られるぞ」と父親に言われ、試しに覚えて上野原町民会館で披露。涙を流して聞き入る観衆に「私にも出来ることがある」と関東最長老の木村松太郎に入門。11歳で浅草木馬亭で初舞台を踏み、寺山修司追悼公演に出演し、美輪明宏共演するなど、最小年の浪曲師として注目を浴びる。四半世紀を経て、再び舞台に復帰後は、NHK「おはよう日本」にて「原爆伝える浪曲師」と紹介される等、古典演目から、心揺さぶる新作を口演。2020年からは、上野原市もみじホールでの独演会を開催し、上野原市の伝説や秋山の民話を浪曲にて口演。2022年、上野原市PR大使に就任。甲府ドリームキャンパス夢の先生、大月桃太郎大使に就任する等、県内でも活動の場を広げ、都内寄席やNHKラジオFM放送「浪曲十八番」にも出演し、上野原市の浪曲を披露。
今回の市制20周年記念式典では、演目せいだのたまじの起源「芋大明神」を披露していただきます。
曲師の沢村さんは、歌舞伎や落語、講談など、様々な芸に触れるなかで浪曲に出会い、「浪曲は魂の叫びだ」と感じ衝撃を受ける。浪曲を彩る師匠のお三味線の音色に惚れ、曲師を志す。2019年、名人、沢村豊子に入門。浪曲師が語る「浪曲の世界」の景色、風、匂いを感じていただける音色を奏でられる曲師を目指す。今回の市制20周年記念式典では、木村勝千代さんの曲師を務める。