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ドメステイック・バイオレンス(DV)相談について
ドメステイック・バイオレンス(DV)相談
配偶者や恋人など親密な関係にある、又はあった者から振るわれる暴力のことを「ドメスティック・バイオレンス(DV)」といいます。
DVとは、「殴る」「蹴る」などの身体的暴力のみではありません。「大声でどなる、馬鹿にする」といった精神的暴力、「セックスを強要する」といった性的暴力などもDVです。DVには様々な形態があり、多くの場合、これらが、複雑に絡み合い、繰り返し行われるという特徴があります。
夫、パートナーからの暴力、女性に対する暴力については、「配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護に関する法律」が制定され、配偶者からの暴力の防止と、被害者の保護及び自立支援に関する取り組みが進められています。
詳しくは、次のリンク先からご覧なれます。
- 内閣府配偶者からの暴力被害者支援情報<外部リンク>
- 山梨県警察のDV相談コーナー<外部リンク>
DVに関する通報・相談の窓口
配偶者や恋人からの身体的暴力、精神的暴力、性的暴力で悩んでいませんか。夫婦であっても、暴力は絶対に許されるものではありません。このような行為は重大な人権侵害で、犯罪となる行為です。被害になっている場合は、苦しんでいないでご相談ください。
※DV相談ナビ(お近くの相談窓口につなぎます)0570-0-55210(ここにでんわ)
※または、次の相談窓口へ連絡してください。
DVに関する通報・相談窓口 | 電話番号 |
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上野原市児童家庭相談室 | 0554-62-1199 |
上野原市役所福祉保健部子育て保健課 子ども家庭担当 | 0554-62-1199 |
山梨県DV被害相談機関
配偶者からの暴力の相談を受ける機関<外部リンク>