新規参入！ 原木椎茸へのこだわり「大越路農園」

スーパーの青果売場でよく見かける椎茸(しいたけ)。

実は、そのほとんどが、専用の施設などで人工的に養分を与える菌床栽培により育った菌床椎茸だというのはご存知でしょうか？

近年、日本国内では菌床椎茸が主流ですが、上野原市できのこや野菜を育てる大越路農園(おおこうじのうえん)さんは、原木栽培による原木椎茸作りを続けています。

原木栽培とは、伐採した原木に椎茸の菌を植え付け、自然環境の中で育てる、昔ながらの栽培方法です。

菌床栽培に比べ、栽培期間が長く木の伐採作業なども必要になるので、労力がかかりますが、その分肉厚で濃厚な味わいの椎茸ができることで知られています。

大越路農園さんが手間と時間をかけて栽培するこだわりの原木椎茸を、上野原市ふるさと納税の返礼品としてご提供いただきました。

上野原市の自然のなかで育った風味豊かで肉厚な椎茸を、ぜひ、ご賞味ください！

関連リンク

• 事業者紹介(大越路農園)
• 大越路農園ホームページ＜外部リンク＞