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上野原市ふるさと納税(上野原市ふるさとまちづくり寄附)の活用事業のご紹介

ページID:0001240 更新日:2024年5月22日更新 印刷ページ表示

寄附金の使い道

寄附者様は、上野原市ふるさと納税をする際に、次の項目の中から指定して寄附をします。

  • 産業の振興に関する事業
  • 自然環境の保全に関する事業
  • 医療または福祉の充実に関する事業
  • 教育または文化の振興に関する事業
  • その他市長が必用と認める事業

上野原市は、いただいた寄附を基金に積み立て、市内のニーズと寄附者さんが指定した寄附項目に沿った各種事業の財源に活用しています。

寄附者様のおかげで、市の財源だけでは困難な事業も実現できています。

これまでの活用事業

2023年度

子育て世帯向け冊子作成事業(医療または福祉の充実に関する事業)

市内への移住を検討する子育て世代に向け、子育てに役立つ情報をまとめたライフスタイルブックを作成しました。

【基金充当額 1,500千円】

子育て世帯向け冊子「POKAPOKA」

ふるさと納税特産品開発事業費補助金(産業の振興に関する事業)

地域産業の振興を図るため、ふるさと納税返礼品提供事業者に対し補助金を交付し、新たな特産品の開発及び既存商品の改良を行いました。

【基金充当額 4,123千円】

ふるさと納税特産品開発事業費補助金を活用して完成した返礼品

オータムフェスティバル2023「うえのはら✕食✕産業✕女川町」事業費(その他市長が必要と認める事業)

新型コロナウィルスの影響により、長期にわたり見送られていた「農林業まつり」ですが、令和5年11月24日に「上野原オータムフェスティバル」として5年越しに開催されました。市内農林産物の直売のほか、宮城県女川町をはじめとした屋台の出店、こども園などによる舞台パフォーマンスも行われ、来場者は2000人以上に上りました。

【基金充当額 500千円】

オータムフェスティバルの様子 青と白のテントが並び、多くの人で賑わっている 左側には女川町の紹介が載っているタペストリーがかかっている

オータムフェスティバルの様子 青と白のテントが並び、多くの人で賑わっている 会場を上から眺めているアングル

観光ガイドブック作成​(産業の振興に関する事業)

上野原市の魅力を広めるため、市内の観光スポットやオススメのグルメをまとめた観光ガイドブックを作成しました。

【基金充当額 5,500千円】

観光ガイドブック「るるぶ 特別編集 上野原」

登山道整備(自然環境の保全に関する事業)

上野原市内の登山道において、危険箇所の改修や倒木処理、除草、観光案内板の設置などを行いました。

【基金充当額 600千円】

登山道の整備で修復された木造の橋

ブックポスト設置(教育または文化の振興に関する事業)

市立図書館と移動図書館車「リンデン号」で借りた図書を返却できる「図書返却ポスト」を、図書館前とJR上野原駅の2箇所に設置しました。

【基金充当額 731千円】

上野原市立図書館 ブックポスト

平野田休養村キャンプ場シャワー室改修事業(産業の振興に関する事業)

キャンプ場をより快適にご利用いただくため、施設内に設置されたシャワー室の改修を行いました。

【基金充当額 6,919千円】

平野田休養村シャワー室

2022年度

市役所公園整備事業(その他市長が必要と認める事業)

子どもの飛び出しを防ぐフェンスや人工芝、遊具を整備した公園を、上野原市役所敷地内に整備しました。

【基金充当額 23,749千円】

整備した公園の様子

商店街街路灯LED化事業補助金(産業の振興に関する事業)

上野原市の中心市街地である商店街の街路灯を整備しました。

【基金充当額 2,000千円】

2020年度

学童保育整備事業(教育または文化の振興に関する事業)

学童保育児童が増加する中、子どもたちがのびのびと過ごせる環境を整備するため、学童保育所を新設しました。

【基金充当額 5,000千円】
新設した学童保育所「かぜのこクラブ」の外観

化学消防ポンプ自動車(その他市長が必要と認める事業)

高度化する火災事案に対応するため化学消防ポンプ自動車を配備しました。

【基金充当額 10,713千円】
配備された化学消防ポンプ自動車

図書館事業(教育または文化の振興に関する事業)

子ども達が読書をするだけでなく、安心してゆったり過ごせるよう、図書館の屋上庭園を整備しました。

【基金充当額 1,000千円】
天然芝に整備された図書館の屋外スペースで読み聞かせが行われる様子

2019年度

キヌア栽培奨励補助事業(産業の振興に関する事業)

全国初の国産キヌアの栽培成功地として、市の特産化に向け、生産拡大を図る事業に活用させていただきました。

【基金充当額 126千円】
キヌア写真

母子手帳アプリ導入事業(医療または福祉の充実に関する事業)

母子手帳アプリを導入し、ひとりひとりに適切な情報を配信し、積極的な健康管理を促進し、妊娠・出産・育児期を継続的にサポートする事業に活用させていただきました。

【基金充当額 261千円】

母子手帳アプリアイコン画像

英語力向上事業(教育または文化の振興に関する事業)

英語力向上を推進するため、実用英語技能検定(英検)の受験料助成に活用させていただきました。

【基金充当額 560千円】

心のプロジェクト「夢の教室」実施業務(教育または文化の振興に関する事業)

アスリートを講師に招き、夢を持つことの大切さや仲間の重要性などを知ってもらうための授業実施に活用させていただきました。

【基金充当額 407千円】
夢の教室

令和元年東日本台風復興事業(その他市長が必要と認める事業)

本市では、令和元年10月10日夜から12日22時にかけて、上野原秋山地区の総降水量が656ミリメートルという観測史上類を見ない大雨に見舞われ、様々な生活基盤に被害がありました。そのため、皆様から寄せられたご寄附を、全て、次の事業をはじめとした復旧事業に活用させていただきました。

  • 情報通信基盤事業
  • 簡易水道事業
  • 林業単独災害復旧事業
  • 農地等単独災害復旧事業
  • 土木単独災害復旧事業 など

【基金充当額 3,033千円】
桑久保和見線
ご厚志をいただき、心より御礼申し上げます。

2017年度

駅周辺整備事業(その他市長が必要と認める事業)

新しく建設された駅南口昇降棟のガラス部分にステンドグラスをはめこみました。上野原駅周辺整備に伴い、今まで階段しかなかった上野原駅の南口に、この昇降棟が設置されたことにより、駅ホームと南口の行き来が非常に便利になりました。この昇降棟には展望室も設置されており、上野原市をイメージしたステンドグラスと、上野原駅南方面の桂川の景観を望むことができます。

【基金充当額 3,391千円】
ステンドグラス

2015年度

防災支援センター歩道修繕(その他市長が必要と認める事業)

【基金充当額 812千円】

関連リンク

特産品(返礼品)提供事業者のご紹介

寄附金の使途

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ふるなびのバナー<外部リンク>

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