本文
寄附者様は、上野原市ふるさと納税をする際に、次の項目の中から指定して寄附をします。
上野原市は、いただいた寄附を基金に積み立て、市内のニーズと寄附者さんが指定した寄附項目に沿った各種事業の財源に活用しています。
寄附者様のおかげで、市の財源だけでは困難な事業も実現できています。
市内への移住を検討する子育て世代に向け、子育てに役立つ情報をまとめたライフスタイルブックを作成しました。
【基金充当額 1,500千円】
地域産業の振興を図るため、ふるさと納税返礼品提供事業者に対し補助金を交付し、新たな特産品の開発及び既存商品の改良を行いました。
【基金充当額 4,123千円】
新型コロナウィルスの影響により、長期にわたり見送られていた「農林業まつり」ですが、令和5年11月24日に「上野原オータムフェスティバル」として5年越しに開催されました。市内農林産物の直売のほか、宮城県女川町をはじめとした屋台の出店、こども園などによる舞台パフォーマンスも行われ、来場者は2000人以上に上りました。
【基金充当額 500千円】
上野原市の魅力を広めるため、市内の観光スポットやオススメのグルメをまとめた観光ガイドブックを作成しました。
【基金充当額 5,500千円】
上野原市内の登山道において、危険箇所の改修や倒木処理、除草、観光案内板の設置などを行いました。
【基金充当額 600千円】
市立図書館と移動図書館車「リンデン号」で借りた図書を返却できる「図書返却ポスト」を、図書館前とJR上野原駅の2箇所に設置しました。
【基金充当額 731千円】
キャンプ場をより快適にご利用いただくため、施設内に設置されたシャワー室の改修を行いました。
【基金充当額 6,919千円】
子どもの飛び出しを防ぐフェンスや人工芝、遊具を整備した公園を、上野原市役所敷地内に整備しました。
【基金充当額 23,749千円】
上野原市の中心市街地である商店街の街路灯を整備しました。
【基金充当額 2,000千円】
学童保育児童が増加する中、子どもたちがのびのびと過ごせる環境を整備するため、学童保育所を新設しました。
【基金充当額 5,000千円】
高度化する火災事案に対応するため化学消防ポンプ自動車を配備しました。
【基金充当額 10,713千円】
子ども達が読書をするだけでなく、安心してゆったり過ごせるよう、図書館の屋上庭園を整備しました。
【基金充当額 1,000千円】
全国初の国産キヌアの栽培成功地として、市の特産化に向け、生産拡大を図る事業に活用させていただきました。
【基金充当額 126千円】
母子手帳アプリを導入し、ひとりひとりに適切な情報を配信し、積極的な健康管理を促進し、妊娠・出産・育児期を継続的にサポートする事業に活用させていただきました。
【基金充当額 261千円】
英語力向上を推進するため、実用英語技能検定(英検)の受験料助成に活用させていただきました。
【基金充当額 560千円】
アスリートを講師に招き、夢を持つことの大切さや仲間の重要性などを知ってもらうための授業実施に活用させていただきました。
【基金充当額 407千円】
本市では、令和元年10月10日夜から12日22時にかけて、上野原秋山地区の総降水量が656ミリメートルという観測史上類を見ない大雨に見舞われ、様々な生活基盤に被害がありました。そのため、皆様から寄せられたご寄附を、全て、次の事業をはじめとした復旧事業に活用させていただきました。
【基金充当額 3,033千円】
ご厚志をいただき、心より御礼申し上げます。
新しく建設された駅南口昇降棟のガラス部分にステンドグラスをはめこみました。上野原駅周辺整備に伴い、今まで階段しかなかった上野原駅の南口に、この昇降棟が設置されたことにより、駅ホームと南口の行き来が非常に便利になりました。この昇降棟には展望室も設置されており、上野原市をイメージしたステンドグラスと、上野原駅南方面の桂川の景観を望むことができます。
【基金充当額 3,391千円】
【基金充当額 812千円】