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小児用肺炎球菌

ページID:0014426 更新日:2024年3月20日更新 印刷ページ表示

接種希望日の数日前には、必ず「実施医療機関」に電話等で予約してお受けしてください。持ち物は、予診票、母子健康手帳、体温計、筆記用具になります。

対象年齢

生後2月から生後60月に至るまでの間にある者

標準的な接種方法

生後2月から生後7月未満で接種を開始

  • 初回接種は、標準的には生後12月までに27日以上の間隔をおいて3回
  • 追加接種は、初回接種終了後60日以上の間隔をおいて、生後12月齢から生後15月齢の間に1回接種

ただし、初回、2回目及び3回目の接種は生後24月に至るまでに行うこととし、それを超えた場合は行わない(追加接種は実施可能)。また、初回2回目の接種が生後12月を超えた場合、初回3回目の接種は行わないこと(追加接種は実施可能)。

接種の開始が遅れた場合

標準的な接種ができなかった場合、開始月齢により接種回数が異なります。

初回接種開始時に生後7月に至った日の翌日からから生後12月に至るまでの間にあるお子さん

  • 初回接種は、標準的には生後13月までに27日以上の間隔をおいて2回
  • 追加接種は、初回接種終了後60日以上の間隔をおいて、生後12月に至った日以降に1回

ただし、初回2回目の接種は生後24月に至るまでに行うこととし、それを超えた場合は行わない(追加接種は実施可能)。

初回接種時に生後12月に至った日の翌日から生後24月に至るまでの間にあるお子さん

60日以上の間隔をおいて2回

初回接種開始時に生後24月に至った日の翌日から生後60月に至るまでの間にあるお子さん

1回

関連リンク

 小児用肺炎球菌ワクチンについて(厚生労働省ホームページ)<外部リンク>

その他

定期の予防接種を受けるときは、保護者の同伴が必要です。特段の理由で保護者が同伴できない場合、予防接種を受けるお子さんの健康状態を普段から熟知する親族等で、適切な方が同伴することは差し支えありませんが、この場合、予診票のほかに委任状を医療機関に提出していただきます。詳細はお問い合わせください。