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ヒブ(Hib)

ページID:0014425 更新日:2025年4月28日更新 印刷ページ表示

接種希望日の数日前には、必ず「実施医療機関」に電話などで予約を行ってください。持ち物は、予診票、母子健康手帳、筆記用具になります。

対象年齢

生後2月から生後60月に至るまでの間にある者

標準的な接種方法

生後2月から生後7月未満で接種を開始

  • 初回接種は27日(医師が必要と認めるときは20日)以上、標準的には56日までの間隔をおいて3回
  • 追加接種は初回接種終了後7月以上、標準的には13月までの間隔をおいて1回

初回、2回目及び3回目は、生後12月に至るまでに接種します(生後12月以降は、初回接種は行えません)。なお、この場合追加接種は可能ですが、初回接種にかかる最後の注射終了後、27日(医師が必要と認めるときは20日)以上の間隔をおいて1回接種します。

接種の開始が遅れた場合

標準的な接種ができなかった場合、開始月齢により接種回数が異なります。

生後7月に至った日の翌日から生後12月に至るまでにあるお子さん

  • 初回接種は27日(医師が必要と認めるときは20日)以上、標準的には56日までの間隔をおいて2回
  • 追加接種は初回接種終了後7月以上、標準的に13月までの間隔をおいて1回

初回、2回目の接種は、生後12月に至るまでに接種します(生後12月以降は、初回接種は行えません)。なお、この場合も追加接種は可能ですが、初回接種にかかる最後の注射終了後、27日(医師が必要と認めるときは20日)以上の間隔をおいて1回接種します。

生後12月至った日の翌日から生後60月に至るまでの間にあるお子さん

1回

注意事項

確実に免疫を作るためには、決められたとおりに接種を受けることが大切です。接種間隔が長期間あいてしまった場合はお問い合わせください。

関連リンク

 ヒブワクチンについて(厚生労働省ホームページ)<外部リンク>

その他

定期の予防接種を受けるときは、保護者の同伴が必要です。特段の理由で保護者が同伴できない場合、予防接種を受けるお子さんの健康状態を普段から熟知する親族等で、適切な方が同伴することは差し支えありませんが、この場合、予診票のほかに委任状を医療機関に提出していただきます。詳細はお問い合わせください。