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B型肝炎

ページID:0014424 更新日:2024年3月20日更新 印刷ページ表示

接種希望日の数日前には、必ず「実施医療機関」に電話等で予約してお受けしてください。持ち物は、予診票、母子健康手帳、体温計、筆記用具になります。

対象年齢

生後1年に至るまでにある者

接種回数および標準的な接種

生後2月から生後8月までの間に27日以上の間隔をおいて2回接種し、1回目の接種から20週以上の間隔をおいて3回目を接種。

注意事項

母子感染予防のために抗HBs人免疫グロブリンと併用してB型肝炎ワクチンを接種した場合は、健康保険が適用されるため定期接種の対象外になります。

関連リンク

 B型肝炎ワクチンについて(厚生労働省ホームページ)<外部リンク>

その他

定期の予防接種を受けるときは、保護者の同伴が必要です。特段の理由で保護者が同伴できない場合、予防接種を受けるお子さんの健康状態を普段から熟知する親族等で、適切な方が同伴することは差し支えありませんが、この場合、予診票のほかに委任状を医療機関に提出していただきます。詳細はお問い合わせください。