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「食品」ではなく「食べ物」をお届けしたい
上野原ゆうきの輪合同会社は、2012年に設立。有機農業を通しての地域活性化と、ソーシャルファーム(就労に困難を抱える立場の人に、雇用の機会を提供する)の確立を目標として活動する農業法人です。
上野原市内の有機農業を普及させるための支援や、山梨県立農業大学校において開催する「週末農業塾・有機農業コース」の研修生への講習の実施など、主に農業関連の事業を展開しています。
「自分達が食べたい食べ物、子どもが食べても安心な食べ物を作りたい」という想いを大切にされており、農業においては、化学肥料・農薬を使用せず、野菜の本来育つ環境や旬を意識した「自然栽培」により作物を栽培。
また、収穫した野菜・果物から作られる加工品には、食品添加物を使わないなど、「なるべく人の手を加えず、自然のままに」というこだわりを徹底されています。
人為的に改良された見た目重視の「食品」ではなく、自然のままの味わいを持ち、安心して食べられる「食べ物」としての製品を届けるため、上野原ゆうきの輪合同会社は、現在も「自然栽培」などの取り組みを続けています。
上野原市で作られているスーパーフードのキヌアです。
上野原市で自然栽培したブルーベリーを使用した果汁飲料です。
※保存料無添加
上野原市で育てた小麦とキヌアを原料とした、プチプチ食感と優しい甘味が特徴のおせんべいです。
自然栽培で育てたえごまを、低温圧縮により抽出したえごま油です。