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菓子処 植松は1890年に創業。
長い歴史を持つ和菓子屋であり、現在の代表である植松正弘さんは4代目になります。和菓子を通して、「市民の方たちとつながっていきたい」という想いを持たれています。
植松を代表するあんどうなつをはじめ、スーパーフードと呼ばれるキヌアを使用したキヌアおかきや、上野原にまつわる逸話に基づいて作った船守もなかなど、様々な和菓子を作っています。
変わらない味と作り方、愛され続けるあんどうなつ
菓子処 植松の顔とも言えるのが、名菓 あんどうなつです。
2代目のときから作り始められたあんどうなつは、なめらかなこし餡と表面のサクサクとした食感が特徴。昔から受け継いできた方法で、現在も1つ1つ丹精を込めて作られています。
適度な大きさ、そして、昔から変わらない控えめな甘さは、時代を超えて、老若男女多くの人から人気を得ているとのことです。
・名菓 あんドーナツとキヌアおかき
時代を超えて大人気の名菓 あんどうなつと、現在注目されているスーパー穀物のキヌアを使ったキヌアおかきのセットです。