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9月4日、朝日新聞(甲信越版)コラム『しょくの風景』で、上野原市ふるさと納税にご協力いただいている「近江屋ながおか」さんのせいだ芋の歴史を伝承する取組が紹介されました。
江戸時代から上野原市に伝わるせいだ芋(ジャガイモ)。
記事では、せいだ芋の名前の由来や江戸時代に起きた飢饉との関係、上野原市の郷土料理「せいだのたまじ」など、せいだ芋の歴史や食文化とともに、「近江屋ながおか」さんによるせいだ芋の文化を未来につなげるための取組について書かれています。
せいだ芋を原料とした焼酎「芋大明神」、「せいだ芋のポテトフライ」など、「近江屋ながおか」さんにより進化していくせいだ芋に、ぜひ、ご注目ください。
また、近日中に令和5年度分の「せいだ芋のポテトフライ」の販売が開始される予定です。上野原の地域の味をご賞味ください。