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令和4年9月に市内を流れる「桂川」の浸水想定区域が山梨県から公表されたことに伴い、上野原市では洪水ハザードマップを作成しました。
洪水ハザードマップは、大雨によって河川が氾濫した場合に、どの範囲がどれだけ浸水するおそれがあるのか、またそのような場合における避難場所等の避難に関する情報を市民の皆様にお知らせするための地図になります。
上野原市においては「令和元年台風19号」で大きな被害があったものの、桂川の氾濫は確認できませんでした。しかし、昨今の自然災害の激甚化を考えると、いつ桂川が氾濫するような大雨が来てもおかしくありません。
市民の皆様が命を守る避難行動等の参考としていただけるよう、洪水ハザードマップの見方等を説明する住民説明会を開催しました。
令和6年5月18日(土曜日)午後7時から
上野原市文化ホール(もみじホール)1階多目的ホール
ハザードマップの見方と避難行動 [PDFファイル/7.51MB]
上野原市洪水ハザードマップについて<内部リンク>