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令和3年3月に富士山ハザードマップが改訂されました。今回の改訂により、溶岩流が到達する可能性がある範囲が広がり、上野原市にも被害が及ぶものと示されました。
溶岩流は、溶けた岩石が地表や河川を流れ下る現象で、ゆっくり流れるため避難が可能とされており、火口の位置や噴出する溶岩流の量によっては、噴火後に早くて約7日間で桂川を流下し上野原市に到達するとされています。命を守り、安全に避難するためにも、富士山噴火を正しく知ることで、備えることが大切です。
詳しくは、以下のリンクをご確認ください。