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コンビニ交付サービスについて
全国のコンビニエンストアなどで住民票の写しおよび印鑑登録証明書が取得できるようになりました。
仕事などで昼間に市役所に来られない場合、外出先で証明が必要になった場合などに、ぜひご活用ください。
令和6年12月29日から令和7年1月3日の間、コンビニ交付サービスは休止しますのでご注意ください。
コンビニ交付とは
マイナンバーカードやスマートフォン(アンドロイド端末に限ります。)に搭載した電子証明書を利用して、全国のコンビニエンスストアに設置されているマルチコピー機で、住民票の写しなど各種証明書が取得できるサービスです。
サービスを利用できる方
上野原市に住民登録があり、15歳以上で利用者証明用電子証明書が搭載されたマイナンバーカード(個人番号カード)をお持ちの方
以下の点にご注意ください。
- 利用する場合は、マイナンバーカードと利用者証明用電子証明書の暗証番号〈マイナンバーカード(個人番号カード)を受領する際に設定した4桁の暗証番号〉もしくは電子証明書が搭載されたスマートフォンと暗証番号が必要です。なお、利用者証明用電子証明書が失効している人や、暗証番号を忘れてしまった人は、市民課窓口で発行・再設定の手続きができます。
- 住民基本台帳カード、マイナンバー通知カード(紙のカード)、印鑑登録証、印鑑登録カードは、コンビニ交付では利用できません。
- 市民課窓口で印鑑登録証明書を申請する場合は、印鑑登録証をお持ちください。
- マイナンバーカード(個人番号カード)に利用者証明用電子証明書の発行を希望していない方は、ご利用できません。
- 上野原市以外への転出の届出をされた方はコンビニ交付が利用できなくなります 。
- その他、ご本人が証明書の発行に制限を申し出ている等の理由で、コンビニ交付が利用できない場合があります。
コンビニ交付が利用できるコンビニ店舗など
- セブンイレブン
- ファミリーマート
- ローソン
- ミニストップ
- イオンリテール
サービスを利用できる時間
午前6時30分から午後11時まで
取得できる証明書・交付手数料
- 住民票の写し 300円
- 印鑑登録証明書 300円
以下の点にご注意ください。
- 上野原市手数料条例に定めるところにより、手数料が免除になる対象の方は、コンビニ交付では手数料を免除できません。また、窓口で請求する場合は、必要な書類がある場合がありますので、市民課窓口にご確認ください。
- 取得した証明書の返金・交換はできません。
サービスの利用方法
各コンビニエンスストアにマイナンバーカード(個人番号カード)を持参の上、多機能端末機(マルチコピー機)の案内画面に表示される「行政サービス」のメニューを選択し、案内手順にしたがって操作してください。こちら(外部リンク)<外部リンク>もご覧ください。
以下の点にご注意ください
- コンビニ交付を利用できるのは、マイナンバーカード(個人番号カード)の所有者本人のみです。
- コンビニ交付では、マイナンバー(個人番号)が記載された住民票の写しを取得できますが、住民票の写しの提出先へマイナンバー(個人番号)が記載された住民票が必要かどうか、事前に確認をしてから取得してください。
また、マイナンバー(個人番号)が記載された住民票の写しの取り扱いには十分ご注意ください。 - 証明書に最新の届出、納付等の内容が反映されるまで、日にちがかかる場合があります。
- 証明書が複数枚になる場合、紙とじはされません。証明書等に記載のページ番号と、固有の番号でひとつづりと判断できるようになっています。お取り忘れがないようにご注意ください。
- コンビニ交付利用の際のマイナンバーカード(個人番号カード)及び発行した証明書の取り忘れや紛失には十分ご注意ください。