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今冬の急性呼吸器感染症等への対策のお知らせ

ページID:0027415 更新日:2026年10月8日更新 印刷ページ表示

急性呼吸器感染症(Ari)とは、急性の上気道炎(鼻炎、副鼻腔炎、咽頭炎、喉頭炎)または下気道炎(気管支炎、細気管支炎、肺炎)を指す病原体による症候群の総称です。
※インフルエンザ、新型コロナウイルス、Rsウイルス、咽頭結膜熱、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎、ヘルパンギーナ等が含まれます。

なぜ対策が必要なのか

急性呼吸器感染症は、ウイルスや細菌など多様な病原体によって引き起こされ、臨床的には急性の上気道炎または下気道炎を呈するものであり、飛沫感染、エアロゾル感染、接触感染等を中心に感染が拡大し、場合によっては、罹患後に重症化する等の特徴を持っています。

これらを一つの「症候群」として捉え、発生動向の把握やそれに応じた対策を一体的に通年で実施することで個々の感染症の流行や重症者の発生を全体的に抑え、新たに重篤な急性呼吸器感染症が発生した場合にはある程度の感染拡大防止が期待できます。

急性呼吸器感染症への対策

  1. 外出後の手洗い等
    流水・石けんによる手洗いは、手指など体についた病原体を物理的に除去するために有効な方法であり、接触や飛沫感染などを感染経路とする感染症の対策の基本です。インフルエンザウイルス・新型コロナウイルスにはアルコール製剤(エタノール濃度80%前後)による手指衛生も効果があります。
  2. 十分な休養とバランスのとれた食事摂取
    体の抵抗力を高めるためには、十分な休養とバランスのとれた食事摂取を日頃から心がけましょう。
  3. 人混みや繁華街への外出を控える
    インフルエンザなどの急性呼吸器感染症が流行してきたら、特に高齢者や基礎疾患のある方、妊婦、体調の悪い方は人混みや繁華街への外出を控えましょう。やむを得ず外出する場合には、不織布製マスクを着用することは一つの防止策となります。
  4. 室内ではこまめに換気をする
    季節を問わず、十分な換気が必要です。建物に組み込まれている常時換気設備やキッチン・洗面台の換気扇により室温を大きく変動させることなく換気を行うことができます。常時換気設備や換気扇を常時運転し、最小限の換気量を確保しましょう。また、冬場は窓開けを行うと一時的に室内温度が低くなってしまいます。暖房器具を使用しながら、換気を行ってください。暖房器具の近くの窓を開けると、入ってくる冷気が暖められるので、室温の低下を防ぐことができます。なお、暖房器具の位置の設定については、カーテン等の燃えやすい物との距離に注意が必要です。人がいない部屋の窓を開け、廊下を経由して、少し暖まった状態の新鮮な空気を人のいる部屋に取り入れることも室温を維持するために有効です。
  5. 適度な湿度の保持                                                                                                  空気が乾燥すると、気道粘膜の防御機能が低下し、急性呼吸器感染症にかかりやすくなります。特に乾燥しやすい室内では、加湿器などを使って適切な湿度(50~60%)を保つことが大切です。
  6. ワクチン接種                                                                                                    予防接種が可能な感染症については、ワクチン接種が有効です。インフルエンザや新型コロナウイルスは市の助成を受けて接種を行うことができます。ただし、対象年齢や接種期間が限定されていますので、市のホームページ等で確認をお願いします。

予防・啓発

  1. 専用ホームページ「令和8年度Ari総合対策」(厚生労働省)<外部リンク>
  2. やまなし感染症ポータルサイト(山梨県)<外部リンク>
  3. 上野原市ホームページ

感染症・予防接種相談窓口

厚生労働省では、Ariをはじめとした感染症の一般的予防方法、流行状況や予防接種の意義、有効性、副反応等に関する国民の皆様の疑問に的確に対応するため、「感染症・予防接種相談窓口」を開設しています。具体的な対応は以下のとおりです。

  • 電話番号:0120-995-956
  • 受付日時:午前9時~午後5時(土日祝日、年末年始を除く)
  • 厚生労働省ホームページ<外部リンク>
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