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高齢者肺炎球菌ワクチン予防接種について

ページID:0019907 更新日:2025年4月28日更新 印刷ページ表示

肺炎球菌は主に気道の分泌物に含まれる細菌で、気管支炎や肺炎、敗血症などの重い合併症を引き起こすことがあります。肺炎球菌性肺炎は、成人の25%~40%を占め、特に高齢者では重篤化しやすくなっています。肺炎球菌ワクチンを接種しておくと、肺炎の予防や肺炎にかかっても軽い症状ですむ、という効果が期待されます。

対象者

1.65歳の者(66歳の誕生日の1日前まで)

2.60歳以上、65歳未満の方で、心臓、腎臓又は呼吸器の機能に自己の身辺の日常生活行動が極度に制限される程度の障害がある方およびヒト免疫不全ウイルスにより免疫の機能に日常生活がほとんど不可能な程度の障害のある方。

接種を希望する方は、予診票を交付しますので、子育て保健課医療保健担当までお問い合わせください。

実施医療機関

市内を含む県内の相互乗り入れ医療機関

助成額

4,000円

※接種医療機関の請求金額から4,000円を差し引いた金額が自己負担金となります。

※県外の医療機関および施設等に入所されている方の接種につきましては、医療保健担当へお問い合わせください。市と個別接種の契約を交わした医療機関以外で接種した場合、任意接種になり公費助成の対象外になります。

※生活保護世帯の人は、接種する前に総合福祉センターふじみで負担金免除の手続きをしてください。

持ち物

予診票、自己負担金、予防接種済証(年度末年齢65歳になる方には同封しています)、マイナンバーカード(マイナ保険証)等身分が分かる物

注意事項

  • 過去の肺炎球菌ワクチンの接種の有無について、かかりつけ医等で確認してください。
  • 長期にわたり療養を必要とする病気にかかっていたために、接種対象期間内に定期接種を受けることができなかったと認められる場合、長期療養特例として定期接種を受けることができます。特例に該当となる場合、医学的な判断が必要となります。詳細は子育て保健課医療保健担当へお問い合わせください。
  • 生活保護受給者の方は、接種前に福祉センターふじみで負担金免除の手続きを行ってください。
  • 新型コロナワクチンとの間隔は、13日以上をあける必要があります。
  • 初回接種後、5年以内に再度接種した場合、注射部位の痛み、赤み、腫れなどが強く出る確率が高いことが報告されています。

高齢者肺炎球菌ワクチン予防接種市内実施医療機関

医療機関一覧
医療機関名 所在地 電話番号 備考
長田クリニック 鶴島1934-2 0554-63-6110  
川原医院 上野原1984 0554-63-0153  
うえのクリニック コモアしおつ3-22-5 0554-66-3690  
西井クリニック 上野原729-1 0554-30-2201 Webでの予約:https://e-chusya.com/60876/top.php<外部リンク>
山下クリニック 上野原509-1 0554-62-6050  
山本内科クリニック 松留644-2 0554-63-3600  
秋山診療所 秋山7114 0554-56-2014  
上野原市立病院 上野原3504-3 0554-62-5121

電話での予約受付:

祝日及び年末年始を除く月曜日から金曜日の午後3時から午後4時まで

※予約受付状況や自己負担金等については各医療機関へお問い合わせください。

※県外の医療機関で接種される場合は、事前に医療保健担当へご連絡ください。

関連リンク

医療機関の方へ(請求書)

請求書の様式を下記よりダウンロードいただき、ご活用ください。

なお、請求書は接種日の翌月10日までに予診票を添えて、子育て保健課へ提出をお願いいたします。

個別予防接種の接種料金請求書

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