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令和3年4月より子供たちに1人1台パソコンを貸与し、鉛筆やノートと並ぶ新しい文房具として日常的に活用したICT教育が始まります。上野原市ではGIGAスクール構想に沿ったICT教育環境の整備をするため、株式会社ベネッセコーポレーションのデジタル学習教材「ミライシード」を導入しました。ミライシードは、基礎学力の向上や、「主体的・対話的で深い学び」の支援、その学習データの蓄積や効果検証までの一連の流れを全て実現します。ここでは、ミライシードの機能の一部について紹介します。
ミライシードの「ドリルパーク」は1問1問、身につけたい力や解き方に合わせて個別最適化された問題を出題します。回答はAIが自動で正誤判定し、即時フィードバック。間違えた問題もピックアップして解き直せるので、つまずきを残さず、効果的に学力を伸ばせます。
今後、パソコンを持ち帰って家庭学習においても取り組めるよう準備をすすめております。ドリルパークに関する紹介動画について掲載いたしますので、保護者の方もご覧の上、活用へのご協力をお願いいたします。
※リンク先では動画が再生されます。
ミライシードの「オクリンク」は、資料の作成を通して、一人ひとりが考えやアイディアを思い思いに表現する活動を支援します。
【オクリンク説明動画】01-基本編<外部リンク>
※リンク先では動画が再生されます。
ミライシードの「ムーブノート」は、協働学習を通して、子供たちが主体的に学び合いクラス全体で練り上げる授業を支援します。
【ムーブノート説明動画】01-基本編<外部リンク>
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