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鰐口は平たい大きな鈴で、太い紐とともにお寺や神社につるしてお参りの時鳴らす楽器の一種です。 左の鰐口は御岳神社のもので、文安5年(1448)に製作された青銅のもので町内では最古です。直径16.2cm、厚さ7cm、とやや小型ですが工芸的にも優れています。 表面に「御寶前之金一面大檀那沙門自得、甲州留郡之内西原河窪之蔵王権現之」裏面は「干時文安五年九月廿七日」と刻まれています。