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大椚観音堂の千手観音、大日如来(彫刻)

ページID:0001566 更新日:2023年1月23日更新 印刷ページ表示

大椚観音堂の千手観音、大日如来

大椚観音堂の千手観音、大日如来の画像

所在地

上野原市大椚

概要

寄木造。膝の張りが広く、全体に安定感のある姿です。面貌は面長で、豊かな頬の張りが見られます。製作時期は江戸時代初期から中期頃と推定されますが、当期のものとしては比較的大きく、両像ともに一堂の本尊となりうるものです。

  • 千手観音 像高:60.7センチメートル
  • 大日如来 像高:58.2センチメートル