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上野原市大目、巌、上野原地区
白道(びゃくどう)は江戸時代に全国を行脚した木食僧(もくじきそう)で、庶民のために多数の仏像を作りました。寛政9年(1797)には上野原村を訪れています。市内5軒に伝わる恵比寿大黒木像は高さ35センチメートルから40センチメートル、厚さ6センチメートル前後で、愛らしく微笑む表情は白道作品の特徴です。