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旧長峰の砦跡 (史跡)

ページID:0001557 更新日:2023年1月23日更新 印刷ページ表示

旧長峰の砦跡

旧長峰の砦跡の画像

概要

鳶が崎から矢坪坂付近までの丘陵を長峰と呼んでいました。この長峰の鳶が崎や鳶の巣はたびたび北条氏と武田氏が小競り合いをした中世の古戦場でした。ここに加藤丹後守景忠が砦を築き、外敵進攻に備えたと言われます。また、この砦跡には俳人松尾芭蕉とその門下連二房(各務支考)の句碑も立てられています。
しかし、中央道6車線化工事に伴い平成8年7月26日に指定解除となりましたが、石碑等を現在に移設し、地区の憩いの場として利用しています。