地域再生計画（地方創生推進交付金）について

地域再生計画とは

地域再生法(平成17年法律第24号)に基づき、地域経済の活性化、地域における雇用機会の創出、その他地域の活力の再生を総合的かつ効果的に推進するため、地方公共団体が自主的に作成する計画です。
地域再生計画第63回の認定において、市の地域再生計画が令和4年3月30日付けで認定されました。

第63回認定　地域再生計画の概要

地域再生計画の名称

山梨県の東の玄関口から発信する移住促進情報とサテライトオフィスや活性化施設を活用した魅力発信・若者交流事業計画

地域再生計画の内容

上野原市は、都心から60~70キロメートル圏に位置し、東京圏へのアクセスの良さと豊かな自然の両立という強みがあるにも関わらず知名度が低く、その強みが活かしきれていない。一方、東京圏に近いことで物理的・心理的なハードルが低いことから、若年層の人口流出は進んでいる。
このため、都心への距離と山梨県の東の玄関口である特徴を活かし、移住者の動画情報発信、サテライトオフィスを活用した移住者や若年層等に向けたしごとづくり、活性化施設を活用した魅力情報発信事業により、市の認知度を上げ、移住の促進を図る。

地域再生計画（推進交付金）[PDFファイル／378KB]

地域再生計画の区域

上野原市全域

計画期間

令和4年4月1日から令和7年3月31日まで

地域再生方針に基づく支援措置

地方創生推進交付金事業

数値目標・評価