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滞納整理の強化のため、捜索協定を締結しました
上野原市では、滞納整理の強化を目指し、都留市、大月市との間で相互に税務・徴収職員を派遣しあえるよう、平成28年7月1日に捜索協定を締結しました。
この協定により、滞納者の自宅などに財産の捜索に入る際の人手不足が解消され、これまで発見できなかった財産を発見できるようになるなど、捜索の効果をより高めることができます。
加えて、3市間で滞納整理のノウハウが共有されるようになり、より効果的な手法を用いた滞納整理を実施できるようになります。今後も、税の公平性のため、こうした協定等を活用しながら、滞納整理をさらに強化していきます。