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上野原市食生活改善推進員会について

ページID:0002343 更新日:2023年6月29日更新 印刷ページ表示

食生活改善推進員とは?

「私たちの健康は、私たちの手で~のばそう健康寿命、つなごう郷土の食~」をスローガンに、バランスのとれた食生活の定着を目的に、様々な活動を行っています。

まずは家族、そしてお隣さん、お向かいさんへと働きかけ、仲間とのふれあいを通じて、地域ぐるみのより良い食習慣づくりを進めています。

推進員になるには?

市が開催する「食生活改善推進員養成講習会」を受講した後、上野原市食生活改善推進員会へ入会し推進員となります。(入会には年会費1,000円が必要になります。)

養成時間は20時間と定められており、10日間程度の講習会になります。

令和5年度の養成講習会はありません。

 

上野原市食生活改善推進員会の紹介

現在、46名の会員さんが活動しています。

画像はクリックすると拡大します。
上野原市食生活改善推進員の画像

重点目標

「健やか山梨21」の目標である健康寿命の延伸を目指し、子どもから大人まで、各年代にあった食育活動を推進します。

活動目標

  1. メタボリックシンドロームの予防のために、正しい知識を普及し、適正体重の維持と腹囲を測る習慣を推進します。
  2. 減塩を意識したバランスのよい食事で健康寿命の延伸に努めます。
  3. ウォーキング等の運動習慣の定着に向けた活動を推進します。
  4. 郷土料理を次世代へ伝える活動を推進します。
  5. 資源を大切にし、食品ロスの削減を取り入れた活動を推進します。

上野原市食生活改善推進員会の主な活動

保育所での食育教室

令和5年6月22日に、秋山保育所で食育教室を実施しました。エプロンなどの媒体を使い、食品を赤・黄・緑のグループに分けバランス良く食べることの大切さをお話しました。

この日は保育参観でしたので、保護者の方にも聞いてもらいました。元気に答えてくれる園児さんたちがとてもかわいかったです!

食育風景

災害時に役立つパッククッキングの普及啓発

パッククッキングとは、高密度ポリエチレンの袋に食材を入れ、沸騰したお湯の中で加熱する調理法です。ひとつの鍋で複数の料理ができ、また鍋の水は繰り返し使え節約にもなるので、災害時に適しています。一人分づつ調理できるので、ひとり暮らしやアウトドアでも役立ちます。もしもの時、に備え覚えておくといいですね。

画像はクリックすると拡大します。
パッククッキングの画像1

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パッククッキングの画像2

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パッククッキングの画像3

パッククッキングレシピはこちら

家庭での備蓄について

農林水産省のホームページに家庭での備蓄についての情報が掲載されています。

家庭備蓄ポータル(農林水産省ホームページへリンク)<外部リンク>

 

わくわくクッキング教室

4年ぶりに、夏休みにわくわくクッキング教室を開催しました。

わくわくクッキング調理風景1わくわくクッキング調理風景2わくわくクッキング調理風景3

久しぶりの料理教室でしたが、大勢の子ども達が参加してくれました。

今年のメニューは「おにぎり3兄弟・野菜たっぷりミネストローネ・かぼちゃのナッツサラダ・もっちりドーナツ」でした。

わくわくクッキングメニュー

郷土料理講習会

郷土料理の継承にも力を入れています。令和元年度は酒まんじゅう教室を実施しました。

画像はクリックすると拡大します。
酒まんじゅう作りの画像1

画像はクリックすると拡大します。
酒まんじゅうの画像1

シニアカフェ

地域の高齢者を集いお茶会を開催し、共食の場を広げています。脳トレをしたり簡単な体操をしたり楽しく過ごします。

減塩普及推進活動(家庭訪問による味噌汁塩分測定)

推進員が各家庭を訪問し、味噌汁の塩分を測定します。

味噌汁の理想的な塩分濃度は0.8パーセントです。ご家庭の味噌汁の塩分が気になる方はお気軽にお問い合わせください。

画像はクリックすると拡大します。
味噌汁塩分調査の画像

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