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社会資本整備総合計画(下水道事業)について
社会資本整備総合計画は、地方公共団体が、『活力創出』、『水の安全・安心』、『市街地整備』、『地域住宅支援』といった政策目的を実現するため、社会資本整備総合計画を作成し、計画に基づき、基幹的な社会資本のほか、関連する社会資本やソフト事業を総合的、一体的に整備するものです。なお、この計画については、計画書、事前評価、事後評価をインターネットの利用により公表することとなっています。
社会資本整備総合交付金
社会資本整備総合交付金は、地方公共団体にとって自由度が高く、創意工夫を生かせる総合的な交付金として、国土交通省が所管する地方公共団体向けの個別補助金等を統合し、平成22年度に創設された制度です。道路、河川、下水道、公園、住宅及び住環境、市街地整備などに関わる政策目的を実現するため、地方公共団体が作成した社会資本整備総合計画に基づき、基幹的な社会資本整備事業のほか、関連する社会資本整備やソフト事業に対して交付金が交付されます。
安心して健やかに暮らせるまちづくり(重点計画)
安全・安心、快適な暮らしを実現し、良好な環境を創造するために、令和2年度から令和6年度を計画期間として、下水道の整備を行います。
また、この計画期間において、下水道処理人口普及率を48.0%から50.0%への増加を目指します。
- 社会資本総合整備計画(社会資本整備総合交付金) [PDFファイル/9KB]
- エリア図[PDFファイル/6.94MB]
- 事前評価 [PDFファイル/4KB]
- 交付金執行状況 [PDFファイル/38KB]
過去の計画
- 安心して健やかに暮らせるまちづくり(重点計画)(平成30年度から平成31年度) [PDFファイル/530KB]
- 安心して健やかに暮らせるまちづくり(平成27年度から平成29年度) [PDFファイル/739KB]
- 安心して健やかに暮らせるまちづくり(平成22年度から平成26年度) [PDFファイル/749KB]
防災・安全交付金
防災・安全交付金は、地域住民の命と暮らしを守る総合的な老朽化対策や、事前防災・減災対策の取組み、地域 における総合的な生活空間の安全確保の取組みを集中的に支援するため、平成24年度補正予算において創設された制度です。
上野原市における安心して健やかに暮らせるまちづくり(防災・安全)
下水道施設の持続可能な運営に向けて、令和5年度から令和9年度を計画期間として改築更新を図ります。