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受診ができなくなったときは?

ページID:0002057 更新日:2023年1月23日更新 印刷ページ表示

受診ができなくなったときは?

在宅医療とは?

外来通院や入院ではなく、自宅などの生活の場で診察や治療、処置などを受けられます。外来通院ができなくなったときに、自宅に医師や歯科医師、看護師などが来てくれて、医療の継続や支援を定期的に受けられるのが訪問診療です。
往診は定期的な診療ではなく、主に急変時など必要なときに不定期に行われるものです。

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クリニックや医院、病院との関係

クリニックや医院などのかかりつけ医と訪問診療医、急変時の入院などを受け入れてくれる病院などが連携して継続した医療を支援します。

クリニックや医院、 病院との関係の画像

どんな人が在宅医療を受けられるの?

通院が困難な状態で在宅医療を希望する人は、かかりつけ医に相談しましょう。入院中の場合は、退院後の生活も含めて入院先の医療連携室などに相談してみましょう。

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どんな人が家に来てくれるの?

医師・歯科医師・看護師・保健師・薬剤師・歯科衛生士などが必要に応じて来てくれます。

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急変した時の対応を家族と考えておきましょう

どんな治療を望むのか、本人と家族で元気なうちに考えておきましょう。病気によっては、会話などコミュニケーションがとれなくなることもあります。本人や家族が望む療養生活をイメージしながら話し合ってみましょう。

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最期まで家で過ごしたい人を医療の面から支えます

在宅医療は病状が安定しているときだけの支援ではありません。最期まで自宅で過ごしたい希望があれば、看取りまで支えてもらえます。

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在宅医療のイメージ