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塚場遺跡出土石棒(考古)
塚場遺跡出土石棒
概要
上野原地区塚場で平成29年に発掘した縄文時代中期から後期の大型石棒で、完形品としては市内最大級(全長80.6センチメートル、幅27.5センチメートル)です。子孫の繁栄などを祈るために作ったものと考えられ、その大きさから縄文人の思いの強さが伝わります。この石棒は、塚場の伝統と文化を守る会が榛名山公園内に建てた保管庫で見学できます。
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上野原地区塚場で平成29年に発掘した縄文時代中期から後期の大型石棒で、完形品としては市内最大級(全長80.6センチメートル、幅27.5センチメートル)です。子孫の繁栄などを祈るために作ったものと考えられ、その大きさから縄文人の思いの強さが伝わります。この石棒は、塚場の伝統と文化を守る会が榛名山公園内に建てた保管庫で見学できます。