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今夏の急性呼吸器感染症等への対策のご案内

ページID:0025875 更新日:2026年7月14日更新 印刷ページ表示

急性呼吸器感染症(Ari)とは、急性の上気道炎(鼻炎、副鼻腔炎、咽頭炎、喉頭炎)または下気道炎(気管支炎、細気管支炎、肺炎)を指す病原体による症候群の総称です。
※インフルエンザ、新型コロナウィルス、Rsウィルス、咽頭結膜熱、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎、ヘルパンギーナ等が含まれます。

なぜ対策が必要なのか

急性呼吸器感染症は、ウィルスや細菌など多様な病原体によって引き起こされ、臨床的には急性の上気道炎または下気道炎を呈するものであり、飛沫感染、エアロゾル感染、接触感染等を中心に感染が拡大し、場合によっては、罹患後に重症化する等の特徴を持っています。

これらを一つの「症候群」として捉え、発生動向の把握やそれに応じた対策を一体的に通年で実施することで個々の感染症の流行や重症者の発生を全体的に抑え、新たに重篤な急性呼吸器感染症が発生した場合にはある程度の感染拡大防止が期待できます。

急性呼吸器感染症への対策

  1. 外出後の手洗い等
    流水・石けんによる手洗いは、手指など体についた病原体を除去するために有効な方法です。インフルエンザウィルス・新型コロナウィルスにはアルコール製剤(エタノール濃度80%前後)による手指衛生も効果があります。
  2. 十分な休養とバランスのとれた食事摂取
    体の抵抗力を高めるためには、十分な休養とバランスのとれた食事摂取を日頃から心がけましょう。
  3. 人混みや繁華街への外出を控える
    インフルエンザなどの急性呼吸器感染症が流行してきたら、特に高齢者や基礎疾患のある方、妊婦、体調の悪い方は人混みや繁華街への外出を控えましょう。やむを得ず外出する場合には、不織布製マスクを着用することは一つの防止策となります。ただし、夏場にマスクを着用する場合には、熱中症に十分注意しましょう。
  4. 室内ではこまめに換気をする
    季節を問わず、十分な換気が必要です。キッチンや洗面台等の換気扇により換気を行うことができます。窓を開けて換気する場合には、対角線上にあるドアや窓を2カ所開放する、窓が一つしかない場合は、部屋のドアを開けて扇風機などを窓の外に向けて設置しましょう。夏場の換気では、エアコンと窓を開けて換気する場合は早朝や夕方以降、それ以外はエアコンと換気扇を使用し室内温度の上昇に気をつけながら換気を行いましょう。
  5. ワクチン接種
    予防接種が可能な感染症については、ワクチン接種が有効です。インフルエンザや新型コロナウィルス、肺炎球菌等は市の助成を受けて接種を行うことができます。ただし、対象年齢や接種期間が限定されていますので、市のホームページ等で確認をお願いします。

予防接種のお知らせ

やまなし感染症ポータルサイト<外部リンク>