所在地
山梨県上野原市西原5461 一宮神社
概要
弁財天女曼荼羅版木(べんざいてんにょまんだらはんぎ)。縦100.5センチメートル、横35.7センチメートル、厚さ約4センチメートル。主尊の弁財天女像を中心に大黒天以下九躯の神像や童子たちを配刻し、最下部に洋々とした大河が優れた彫技で表されています。銘文から文明12年(1480)に作られ、弁財天女を印刷して広く信者に配ったものと考えられます。神社ご神体のため拝観はできません。
山梨県上野原市西原5461 一宮神社
弁財天女曼荼羅版木(べんざいてんにょまんだらはんぎ)。縦100.5センチメートル、横35.7センチメートル、厚さ約4センチメートル。主尊の弁財天女像を中心に大黒天以下九躯の神像や童子たちを配刻し、最下部に洋々とした大河が優れた彫技で表されています。銘文から文明12年(1480)に作られ、弁財天女を印刷して広く信者に配ったものと考えられます。神社ご神体のため拝観はできません。
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