行政組織の一部を改編しました!
市では、平成31年4月1日から、行政組織の一部を改編しました。今回の改編は、第3次上野原市行政改革大綱の基本目標に基づき、多様化する行政需要に対し、柔軟で対応可能な組織とすることを目的として行うものです。
組織改編の主なポイント
危機管理室の設置
被害の未然防止や軽減、災害に強いまちづくりに努めるため、危機管理事案全般を統括する危機管理室を設置しました。
総務部の改編
効率的な行政運営や行政組織上の課題解消を図るため、総務課および企画課の所掌事務の見直しを行い、総務課、政策秘書課および財政経営課に改編しました。
市民部の改編
市民と密接な関係があるため、総務部にあった秋山支所を市民部市民課に移管しました。
また、建設経済部建設課の下水道担当を、市民部生活環境課の簡易水道担当と関連性が強いため、生活環境課に移管しました。(本庁舎2階から1階へ移動しています)
福祉保健部の改編
子育て支援の更なる推進を図るため、母子保健分野と子育て支援分野の両面からの支援を切れ目なく提供できるよう連携を強化した、子育て保健課を設置しました。
また、それにともない、福祉課および長寿健康課の所掌事務の見直しを行い、福祉課、子育て保健課および長寿介護課に改編しました。
建設産業部の改編
都市計画課の上野原駅周辺整備事業が概ね完了したため、都市計画課を廃止し、その業務を建設課に移管しました。
また、建設経済部を建設産業部に、経済課を産業振興課に名称を変更しました。
連絡先
組織変更に伴い、電話番号等が変更になっている部署もありますので、ご注意ください。