子宮頸がん予防ワクチンの積極的勧奨を差し控えについて

  • 現在、子宮頸がん予防ワクチンの接種を積極的にはお勧めしておりません。
  • 接種に当たっては、ワクチンの有効性及び安全性を理解した上で受けてください。

積極的勧奨を差し控える理由

平成25年6月14日に「平成25年度第2回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会・食品衛生審議会医薬品等安全対策調査会(合同開催)」において、ワクチンとの因果関係を否定できない持続的な疼痛がヒトパピローマウイルス様粒子ワクチン接種後に特異的に見られたことから、同副反応の発生頻度がより明らかになり、国民に適切な情報提供ができるまでの間、定期接種を積極的に勧奨すべきでないとされました。
このことにより、本市においても、接種の対象者とその保護者への積極的な勧奨を差し控えることにしました。
なお、対象者のうち、接種を希望される方については、これまでどおり定期接種として接種できますが、ワクチン接種の有効性及び安全性等について十分に理解していただいたうえで接種を受けてください。

副反応について

  • 主な副反応は、発熱や局所反応(疼痛、発赤、腫脹)です。また、ワクチン接種後に注射による痛みや心因性の反応等による失神が現れることがあります。失神による転倒を避けるため、接種後30分程度は体重を預けることができる背もたれのあるソファに座るなどして様子をみてください。
  • まれに報告される副反応としては、アナフィラキシー様症状(ショック症状、じんましん、呼吸困難など)、ギラン・バレー症候群、血小板減少性紫斑病(紫斑、鼻出血、口腔粘膜の出血等)、急性散在性脳脊髄炎(ADEM)等が報告されています。

副反応が起こったら

  • 予防接種を受けたあと、まれに副反応が起こることあります。接種後に、注射部位の腫れ、高熱、ひきつけなどの症状があったら、医師の診察を受けてください。
  • 定期の予防接種が原因で健康被害が生きた場合、厚生労働大臣が認定したときは、予防接種健康被害救済制度による給付を受けられます。

子宮頸がん予防ワクチン接種後の痛みの診療について

  • 国から、子宮頸がん予防ワクチン接種後の副反応により、痛みやしびれ等が持続している場合(2から4週間程度)「痛みセンター連絡協議会に所属する医療機関」で適切な医療を提供するための診療体制が整ったとの情報提供がありました。
  • ワクチン接種後に上記のような副反応が持続し、「痛みセンター連絡協議会所属医療機関」を受診する際は、これまでの検査結果や診療内容が記載されている「診療情報提供書」が必要になります。

関連リンク

カテゴリー

お問い合わせ

長寿健康課 保健担当

電話:
0554-62-4134
Fax:
0554-30-2041

この情報は役に立ちましたか?

お寄せいただいた評価は運営の参考といたします。

このページの内容は役に立ちましたか? ※必須入力
このページの内容は分かりやすかったですか? ※必須入力
このページの情報は見つけやすかったですか? ※必須入力