認知症ってどんな病気?

認知症ってどんな病気?

認知症は、いろいろな原因で脳の細胞が死んでしまったり、働きが悪くなったりするために様々な障害が起こる病気です。
日常生活をするうえで支障が出ている状態が、おおよそ6か月以上継続しているものをいいます。

認知症には主に3つのタイプがあります。

【アルツハイマー型認知症】

認知症の原因の5~6割を占めています。脳の神経細胞が徐々に減少し、脳が縮んで小さくなっていきます。もの忘れからはじまることが多く、次第に時間や場所が分からなくなるなど、日常生活が大変になってきます。

【脳血管性認知症】

脳の血管がつまったり破れたりすることによって脳の働きが悪くなっていきます。脳がダメージを受けた場所によって症状が階段状に進んだりゆっくり進んだりします。やる気がなくなったり、もの忘れがあったり、洋服の着方が分からなくなるなど要領が分からなくなったりしてきます。

【レビー小体型認知症】

レビー小体というたんぱく質が脳の神経細胞の中にたまることによって脳が縮んで小さくなっていきます。実際にはいない人や動物などが見える「幻視」や表情が硬くなる、体の動きがぎこちなくなる、手が震えるなどの特徴的な症状が現れます。調子が良いときと悪いときの変化が大きいことも特徴です。

認知症のその他の原因

この他にも頭部のけが、脳が圧迫される病気、ホルモンの分泌が低下するなどの原因で認知症の症状が現れることがあります。

疑問に思うおじいさんのイラスト

支援が必要な人はどのくらいいる?

上野原市の人口は、平成26年4月1日現在25,408人です。65歳以上の高齢者人口は7,481人で高齢化率は29.4%であり、上野原市に住んでいる人の4人に1人以上が高齢者ということになります。

上野原市に住んでいる高齢者の割合

人口の推移(4月1日現在)

上野原市の介護保険認定者数は、平成26年3月31日現在1,199人です。認定を受けている人のうち認知症の症状が出ている人は768人であり、上野原市に住んでいる高齢者のおよそ10人に1人ということになります。

上野原市の介護保険認定者数のグラフ

認知症の症状がある人の推移(4月1日現在)

 

認知症は身近なもの

※認知症は身近なものです。
誰もが起こる可能性のある脳の病気です。
恥ずかしく思うことや周りの人に隠す必要はありません。

男の人のイラスト

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お問い合わせ

長寿健康課 地域包括支援担当

電話:
0554-62-3128
Fax:
0554-30-2041

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