4.認知症の予防のために

高血圧や糖尿病などの生活習慣病を予防しましょう

認知症の原因となる脳血管疾患の予防としても、適切な食生活と運動を続けることが大切です。食生活では、魚や野菜、果物などを偏りなく食べ、甘いものや油の多いもの、塩分などをとりすぎないようにしましょう。運動としては歩くことも効果があります。歩きながら簡単な計算をする、ウォーキングコースを変えてみるなど運動とあわせて脳も使うようにするとさらに効果的です。

脳を意識的に使って鍛えましょう

認知症になると計画する力、記憶する力、複数のことを同時にする力が低下してきます。買い物や料理の手順などの計画を立てる、日記や家計簿、食べたものなどを記録する、テレビを見ながらメモをするなど複数のことを同時に行うと脳のトレーニングになります。大切なのは「楽しく行う」ことです。感情が伴うと効果が高まります。

人との交流をしましょう

会話をするにも相手の話を聴いたり表情を見たりするので、脳が活発に働きます。家族や友人など、一日のうちに誰かと会話をするようにしましょう。

楽しみ・趣味を持ちましょう

新しいことに挑戦したり、今までの楽しみや趣味でも少しレベルアップしたことに取り組んでみたりしましょう。少しでも違うことをすると脳が刺激されて鍛えられます。
 

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